- ジムの仕事って何するんだろう
- インストラクターできるか不安
- 現場以外の仕事も知りたい
ジムってどんな仕事内容なんだろう
ジムに通っていたり、スポーツの学部や学科がある大学に通っていたりするとジムの仕事に興味が湧き、仕事内容が気になりますよね。ジムの仕事と一口で言っても実はかなり奥が深いのです。会員様にマシンを説明したりメニューを作成するだけと思っている人が多いと思いますが、もっともっと多くの業務があります。
この記事ではジムでの仕事内容を網羅的に紹介していきます。ジムへの転職を検討している人にとって仕事内容は最も重要な情報です。業務内容に分けて紹介していきます。ジムへの転職を検討している人は一通りの業務内容を理解しておく必要がありますので最後までご覧ください。
基本雇用形態と担当名
仕事内容を紹介する前にジムの雇用形態を紹介します。
- 正社員
- 契約社員
- パートタイマー
- アルバイト
- 派遣
- 業務委託
企業によっては契約社員や派遣は採用していない場合があります。
雇用形態で分けて仕事内容を説明するとややこしくなるから、業務担当ごとに説明するね!
正社員以外は担当ごとに別けると解説しやすく、皆さんも理解しやすくなります。
ジムスタッフの業務内容
ジムではジムスタッフと呼ばれる、正社員もしくはアルバイトが店舗に常駐しています。フィットネスクラブに関しては入会したばかりの会員様のサポートとしてカウンセリングやメニュー作成を行うオリエンテーションが無料で組み込まれています。スポーツジムとフィットネスクラブの違いについては別の記事で解説しています。
オリエンテーションでは約1時間みっちりとマンツーマンで会員様のサポートを行うため、会員様にはとても頼もしく見え、全員が正社員だと勘違いされることがとても多いのです。
え!?ジムってみんな正社員じゃないの!?
対するスポーツジムは会員様が黙々とトレーニングに励んでいる傾向にあり、スタッフは接客が無ければ清掃を主な業務として行っていることもあり、フィットネスクラブに比べてスタッフのスキルが低い傾向にあり、アルバイトという認識を持たれています。
スポーツジムの中には茶髪OK、ネイルOKのように今時のビジュアルがOKとされている企業もあるんだ
フィットネスクラブではまだスポーツジムほど自由度は高くないよ
オリエンテーション
フィットネスクラブの場合は会員様が店舗に入会したら運動を開始する日時を確認して、来館1回目の予約を取ります。スポーツジムではオリエンテーションのサービスは無いことの方が多いです。
体組成計の測定
会員様は何かしらの目的目標を持って入会しています。漠然と「痩せたい」「筋肉を付けたい」という目的の方もいれば「7月までに-5kg」など具体的な目標がある方もいます。そこで必須になるのは体組成計の測定です。まずは会員様の運動前の身体の状態を把握することから始めます。
体組成計とは体脂肪や筋肉量、骨量など人間の体の組成を測定する体重計のような機器
体重計が体重を測定する機器、体組成計は体重はもちろん、その他運動に必要な数値である体脂肪や筋肉量などが把握できるよ
種類によっては基礎代謝量や内臓脂肪レベル、部位別筋肉量も測定できる機器もあるんだ
カウンセリングシート作成&カウンセリング
毎日の食生活や運動、ジムに通う目標や目的をカウンセリングシートに記載していただき、これをもとにカウンセリングを実施します。目標は漠然と記載していることが多いためヒヤリングを実施しながら今の状態からどうなりたいかを数値で表していきます。体組成測定とカウンセリングで1時間程みっちりと話すことで今後のコミュニケーションが取りやすくなります。
簡易メニュー作成
カウンセリングの中でジムに通う目的を聞き出したら、目的に合う運動をスタッフ側からドンドン提案していきます。ジム初心者の方は目標が定まっていても何をすれば目標を達成できるかわかりません。これから会員様が行うべき運動のプランをスタッフ主導で決めていきます。
肩こり改善が目的なら肩を使うマシントレーニングを取り入れる必要があるからメニューに入れるなど基本的なメニューを組んでいくんだ
でもまずは基本となるマシンがあるから基本マシンから初級コースで組むのもいいね!
マシンに慣れてから他のマシンも取り入れたいね!
1回目のマシン説明
カウンセリングや簡易のメニュー作成が終わるといよいよマシンの説明に入ります。まずは有酸素マシンを10~15分実施して身体を温め、ストレッチ、そしてマシン説明に入ります。マシンを利用する場合は共通するハウスルールが設けられています。このハウスルールを説明した後に各マシンの説明を実施します。
本音は1つのマシンでポイントをマスターしてから他のマシンの説明に移りたいけど現実はそうもいかないからトレーニングに必要なマシンの使い方を説明していくよ
マシン説明
ジムスタッフの主な業務はマシンの使い方が分からない方に使い方を説明することです。ジム初心者の会員様はマシンの使い方がわかりません。分からない状態でマシンを適当に動かしていても思うような結果には繋がりません。そこでジムスタッフがジムエリアというマシンが並んでいるエリアを巡回してマシンの使い方が分からず困っている会員様や間違った使い方をしている会員様を見つけて声を掛けます。
マシンの使い方にはマシンそれぞれにポイントがあり、スタッフ側にも見るべきポイントがあります。
- 腰が後ろのシートに着いているか
- 他の筋肉に力が入っていないか
- 胸を張れているかetc
これら見るべきポイントを頭に入れて巡回し、声を掛けていきます。声を掛けることで会員様は正しい使い方が理解でき、これまで以上に効果が見込めます。
会員歴数年のベテランぽい会員様でもマシンの正しい利用方法を知らない方は大勢いるんだ
統計データ収集
ジムでは1時間刻みでマシン利用者を集計する企業があります。どの時間帯がマシン利用のピークなのかを把握するためです。来館している時間のピークに関してはフロントや入口でカウントされているためシステムで人数の確認が取れますが、マシンの利用はスタッフが集計しなければわかりません。来館数が多いからと言って必ずしもマシンの利用も多いとは限りません。自店舗の傾向を調査する上で必要なデータです。
見学案内
ジムスタッフの仕事は上述したようなマシンの説明だけではない。スポーツジムもフィットネスクラブも共通して見学対応が必要になる。見学対応とはジムに興味があり、入会しようか迷っている方が来館しいた際に一度施設を見学いただき、入会に繋げる事。
まずは見学アンケートで通う目的などを聞き出し、アンケートをもとに会話していく。入会を迷っている方の背中を押し入会に繋げることが仕事になる。
これがなかなか難しいんです。。
見学は会話のテクニックが必要になります。そう簡単に入会に繋げることはできません。ジムを見学する方は入会の意思はあるけど、どこのジムで入会しようか検討しています。そのどこよりも勝る設備やスタッフのスキルが必要になります。
体験会
見学だけでは入会の判断ができない場合は実際に利用することが出来る体験会に参加を促します。体験会はスポーツジムではほとんどなく、フィットネスクラブの多くが採用しているサービスです。
一部スポーツジムでも体験会のようなサービスはありますが、フィットネスクラブのようにしっかり担当が付くというわけではありません。スポーツジムは常に1~2名で店舗のシフトを回しています。1名が体験会担当になると一日のやるべき業務が終わらないというジム側の事情があります。
フロントスタッフの業務内容
フィットネスクラブではフロント(受付)担当とジム担当に別れて業務を行います。スポーツジムでは店舗の面積が小さい事とコンセプトの違いからフロントもジムも両方担当することになります。
スポーツジムは全ての業務をこなす必要があるから覚えることが多いんだ
正社員は結局全ての業務を覚えることになるけどね!
入会受付
入会を希望する方の受付を行います。事前にWebで仮登録を済ませている場合もあれば、施設のシステム上、店舗に来館してフロントで初めて受付を行う場合もあります。また、スポーツジムの多くでは入会端末が入口に設置されていて、端末の指示通りに入力していくと入会できる場合もあります。
入会端末が設置されている場合は端末のマニュアルがあれば研修なしでもお客様に操作方法を説明できます。入会希望者がマニュアル無しで操作して入会できるレベルの内容なので操作は簡単です。
一方、スタッフと対面で入会受付を行う場合はペンの渡し方や指し示し方、受付の流れなどの研修が必要です。何度も研修を受け、ロールプレイングを繰り返して初めて入会受付対応ができます。これはフィットネスクラブに多く見受けられる入会受付方法です。
退会・休会受付
入会したら一生涯ジムに通う訳ではありません。中には一生涯通う方もいますがほとんどの方は退会していきます。その入会と退会のサイクルを繰り返しながら施設は徐々に会員数を増やしていきます。
施設にもよるけど1年ちょっとが平均的な継続率なんだ
入会して一度も来館せずに退会する方もいれば、1度利用しただけでも退会する方もいるんだ
退会も入会同様にフロントで受付ける場合もあれば、端末で会員様が操作する場合もあります。フロントで受け付ける場合は退会理由をそれとなく聞き出し、悩みを解決すればジム通いを再開することがあります。これは受付担当の手腕によります。転勤や引っ越しなど退会を防ぐことができない理由はどうしようもありません。
休会も退会と同じ流れで受け付けます。休会とは会員様が何かしらの理由で1カ月間などジムに通う事ができない場合にジムをお休みできる制度のことです。休会期間は料金が発生しない場合と1,000円などいくらか支払う必要がある場合があります。
仕事で1カ月間だけ通えない場合などに休会制度を利用すると無駄な出費を防ぐことが出来るね!
オリエンテーションの予約
フィットネスクラブでは入会希望者の入会手続き完了後、入会者にオリエンテーションの参加を促します。フィットネスクラブはジム経験がない方が8割で、ほとんどの方が利用したことがないため、マシンの実物を見たことがありません。
オリエンテーションでカウンセリングを行い、ジムエリアのルール&マナーやマシンの使い方を説明するからジム初心者は絶対受けるべきサービスなんだ
その場で施設側と会員様のスケジュールを確認して予約を入れます。会員様の予定がわからない場合は改めて連絡していただき予約を取ります。ジム初心者はどうすれば悩みを解決できるのか分からず不安いっぱいですので、オリエンテーションに参加したいと考えています。ジム初心者にはとてもありがたいサービスなのです。
見学案内
ジムスタッフの業務内容で解説した通り、見学案内はフロント担当も行います。見学案内では運動に関する質問が多いため基本的には運動に詳しいジムスタッフが担当することが多いのですが、シフトや現状を加味してフロントスタッフが担当することもあります。詳細は上述の「ジムスタッフの業務内容」でご覧ください。
悩みを解決するために見学に来られてるわけだから、運動に詳しいジムスタッフが担当した方が良いよね!
請求業務
請求業務は会社にとって最も重要な業務です。ジムに通う会員様へ会費を請求して、かかったコストを差し引いた金額が利益になります。パソコンに組み込まれた専用システムで会員一人ひとりの請求金額に誤りが無いかを確認していきます。1円でもミスがあればクレームに繫がる最もシビアな業務がこの請求業務です。細かく確認作業ができる方やミスを発見するのが得意な方に向いています。
電話問い合わせ
入会を検討している方や既存会員様から様々な電話連絡が入ります。
- 会費
- 忘れ物確認
- 退会や休会などシステム関連
電話での対応で最も多いのは会費について。ややこしい会費システムにしている施設もあります。スタッフでも考えないとわからないシステムを会員様が理解できるはずがありません。難しいシステムを導入している施設はその分会費の問い合わせが多く、クレームも多くなります。
清掃スタッフの業務内容
フィットネスクラブのアルバイトには清掃スタッフもいます。スポーツジムではジムスタッフが清掃業務も行います。清掃スタッフは会員様の対応はほとんどなく、ひたすら店舗の清掃に励みます。清掃スタッフは全員ご年配のアルバイトですが、店舗の清掃は正社員やジムスタッフ、フロントスタッフに関係なく全員が行います。その中で清掃スタッフは時間がかかる細部の清掃を実施します。
簡単な清掃はもちろん、時間が必要な清掃は清掃スタッフが行うよ。
スポーツジムのスタッフは全ての業務を担う必要があるため清掃スタッフと同レベルのクオリティが求められるんだ
フィットネスクラブでは閉店の30分~1時間前になると閉店に向けての清掃を実施します。スタジオやジムエリアが広いため、閉店後に清掃を開始すると帰宅が遅れ、人件費が多く発生してしまいます。ジムスタッフは空いているマシンから汗などを拭き始め、清掃スタッフはシャワー室などを清掃し始めます。
閉店の時間になると会員様がギリギリまで利用していたマシンの清掃をして閉店清掃に取り掛かります。閉店後は清掃スタッフと協力して全員で一気に清掃を実施して帰宅します。
スポーツジムの場合は24時間営業が多いこともあり、常に会員様が利用している中でフィットネスクラブと同レベルの清掃を実施します。清掃で一番時間を要するエリアはシャワー室で、ひたすらシャワー室にこもって清掃したいところですが、急遽入会や見学の対応が入ると中断します。対応が終了すると清掃を再開するため効率が悪く時間を要します。
スポーツジムでは1名体制で運営する時間帯が多く、清掃中での急な対応が多くなります。清掃しながらお客様対応をする必要があり、入会や見学対応、マシン説明、清掃などフィットネスクラブに比べると幅広く業務をこなす必要があり、かなり大変です。
スポーツジムでは全ての業務をこなす必要があるため全業務を覚えなければならず一通りの業務ができるようになるまで時間がかかります。
企業によっては外部からや上司からの清掃チェックで点数を付けられるんだ
正直会社の自己満足レベルと思えるところまでチェックされるから清掃は本当に大変なんです
インストラクターの業務内容
ここで紹介するインストラクターとはスタジオインストラクターで、広い個室に音響設備があるスタジオで参加者の前に立ち、参加者の方を向いて身体を動かすレッスンを行いフィットネスプログラムを指導する人を言います。
スポーツジムはスタジオが存在しないためレッスンを担当することはありません。フィットネスクラブでの正社員は確実に何かしらのレッスンを担当して集客に繋げなければなりません。
スタジオインストラクターは正社員やジムスタッフ、フロントスタッフ、そして業務委託しているフリーのインストラクターが週で構成されているスタジオプログラムに合わせてレッスンを実施します。
スタジオプログラムが面白すぎてハマる人は気に入っているプログラムに合わせて一日の生活スタイルを決めているんだ
プログラムの時間を中心に生活の時間割りをきめるんだよ!
常連さんはこれが普通なんだ
レッスンの時間は内容により様々ですが基本は30分、45分、60分の校正で実施します。
上記で紹介した種類の中でも更に種類が別れます。興味があるレッスンを担当させてくれる場合もあれば、上司から指定される場合もあります。
私の場合はアルバイトで入社してまだジムスタッフの研修が終わっていないタイミングでレッスンの資格を取りに行ったんだ
レッスンには興味あったけど、種類は選べなかったな
でも続けていると仲間が沢山できて楽しかったよ
レッスンを担当すると会員様との交流が増えるため場合によっては蜜な関係になることがあります。ジムの恋愛事情を暴露した記事がありますので息抜き程度にご覧ください。
パーソナルトレーナーの業務内容
パーソナルトレーナーについての詳細説明はこちらをご覧ください。パーソナルトレーナーとはマンツーマンでトレーニング指導する人。もう少しかみ砕くと、パーソナルトレーナーに必要な資格を取得している人が、運動に関することで何かしらの悩みや目標を持っている人(クライアント)に指導することですが、パーソナルトレーナーは国家資格が存在しないため資格なしでも担当することができます。
ジムに通う人は何かしらの目的や目標があります。
- ダイエット
- シェイプアップ
- 筋力アップ
- 健康維持
- 体力向上など
スタジオプログラムや個人でのトレーニングではなかなか思うような効果が得られません。今よりも更に効果を上げたい場合はその人だけにあったトレーニング方法を教えてもらいメニューを作成してもらうのです。
顧客が付いてくると独立も夢ではない夢のある仕事ですし、近年パーソナルジムが流行っていることもあり、、これからドンドン需要は高まります。スポーツジムやフィットネスクラブに転職する理由はこのパーソナルトレーナの経験を積む事と言っても過言ではありません。
私が勤める企業の新卒社員100%全員が入社後にパーソナルトレーナーの資格を取得してトレーナー活動をしているよ!
中には独立したいっていう人もいるんだ
パーソナルトレーナーは会員様と1対1で密に打ち合わせます。中には恋愛にっ発展するケースもあります。ジムの恋愛事情を暴露した記事がありますので息抜き程度にご覧ください。
エリアマネージャーの業務内容
転職を検討している人はすぐに関係する内容ではありませんが将来的に関係するのがエリアマネージャーという役割。スポーツジムやフィットネスクラブはパーソナルトレーナーで独立するか運営に残り、業績を上げて役職を上げることになります。
入社した時にはパーソナルトレーナーの資格を取得してトレーナー活動したいと思う人が大半だけど、売上や利益の追求をしていると業務内容が数値管理になり、トレーナーよりも昇格に興味を持つ人が増えるんだ
自身の配属された店舗での売上実績が向上したり、販促内容がヒットして、他の店舗でも取り入れられるようになると実力が認められ、役職が上がる可能性が高くなります。
私が勤めている企業は新卒の販促活動が評価され、2年目でエリアマネージャーになった人もいるんだ
経験より実績を優先して昇格させる手法だね
経験とスキルは働きながら向上させる考えだね
本人はモチベーション爆上がりですよ!
エリアマネージャーになると複数店舗の数値を取りまとめることになるため、広い視野を持って販促を考える必要があります。1店舗だけの施策ではなくエリアでの戦略も頭に入れなければなりません。担当のエリア合計の数値を把握して業績を上げていきます。
一店舗にとどまって接客や清掃をするというよりも、エリアの店舗を臨店して各店舗の責任者(店長)と業績の確認や販促施策を検討します。責任者に対して的確なアドバイスができなければなりません。困っていることがあれば相談に乗って解決に繋げる必要もあります。個人的にはここが一番難しくやりがいがあると感じています。
部下との信頼性もかなり重要です。できるだけコミュニケーションを取り、現状の問題を聞き出し解決に導くなど頼られる存在になる必要があります。若くして役職が上がると部下への対応に慣れていないため、誰もが悩む壁になります。
部下への対応に悩んでいる方はこちらに記事にまとめています。一度ご覧ください。
店舗以外の業務内容
このサイトではスポーツジムやフィットネスクラブに関する記事を執筆していますが、ジム系に配属される場合もあれば、運営をサポートするバックオフィスに配属される場合もあります。
バックオフィスはストレスなく運営に集中できるためにサポートを行う部署で、本部や本社がバックオフィスに該当します。建築関係の事務職もバックオフイスです。
ジムへの転職を希望してバックオフィスに志願する人は少ないかな
何のためにジムに転職するのかわからないからね
ジムに転職して数年後にバックオフィスに配属になることは十分ありえるよ!
業務内容まとめ
ジムへの転職を検討している人はスポーツジムかフィットネスクラブに配属になります。スポーツジムとフィットネスクラブでは業務内容が全く違うため別の記事でしっかりと違いを確認して配属先を希望しましょう。
ジムへ転職するとパーソナルトレーナーを目指すか運営で役職を上げていくかの2択になります。パーソナルトレーナーは将来独立が可能な夢のある職種です。現在ではInstagramなどSNSが活発で上手くいけばSNSからも集客が可能になります。せっかくジムに転職するのであればしっかりと知識と経験を積んで次のステップであるパーソナルトレーナーの資格を取り、将来独立して自由な時間とお金を手に入れてはいかがでしょうか。